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・店頭・インターネット・広告等で物件の情報を見つけたら、まず仲介業者に物件資料をもらって現地に赴きましょう。一般の中古住宅などは、居住中の場合もありますので事前に予約が必要になることがあります。
・気に入った物件が見つかり購入の意思が決まったら売主様へ買付証明書(購入申込書)を差し入れて頂きます。これは、いわば購入の意思確認です。書面には購入金額、契約予定日、条件等を記入して頂きます。
・仲介業者を通じて売主と買主の条件が折り合いましたら買主様へ物件概要の説明後、売買契約を行います。通常は、売買価格の約一割の手付契約を行います。
・金融機関のローン審査等
・司法書士の立会いのもとで残りの金銭の授受と物件の引渡しを行います。
当日、所有権移転登記等の申請を行います。
・後日、司法書士より登記識別情報の書面(昔でいう権利証)を渡されます。
(終了)
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